トレジャーハント：北欧の伝説

自分用メモです。テキスト載せてます。
見たくないよ～って方は続きを読むから先は見ないでくださいね～！

※攻略情報等はありません。テキストのみ。
自分であとで読み返す用です(´▽｀)

☆レリック1

北欧に伝わる神話を集めた本。
「世界は九つあり、それらは世界樹ユグドラシルによって繋がっている。世界の中心にあるアスガルドには、主神オーディンが他の神とともに住まうという。人間の世界からアスガルドに行くには、虹の橋を渡らねばならない」（エッダ）

北欧に伝わる神話を集めた本。
「オーディンは来るべき世界の終末ラグナロクに備え、ワルキューレに命じて、戦場に倒れた偉大な戦士の魂をヴァルハラに集めさせているという」（スノッリの「エッダ」）

古い叙事詩の写本。
「スウェーデン南部・イェータランドの勇士ベオウルフは、隣国デンマークの王宮を夜な夜な襲う怪物グレンデルの噂を聞くや王の元を訪れ、その並外れた力でグレンデルとその母親を打ち倒して見せたのだった」（古英語の叙事詩の写本）

古い叙事詩の写本。
「ベオウルフは王となり、50年もの間、玉座にあった。ある時、ドラゴンが国を襲い、ベオウルフは致命傷を負いながらも、これを倒す。ベオウルフはドラゴンの残した宝を眺めながら、従士に看取られて息を引
き取ったという」（叙事詩「ベオウルフ」）

古代の北欧を記した歴史書。
叙事詩『ベオウルフ』の登場人物のうち幾人かの名は、5世紀ごろの記録にも見出せる。当時はまだ北欧にキリスト教が伝わって折らず、トールやオーディンを始めとする北欧神話の神々が広く信仰されていたようだ（歴史十巻）

北欧神話において、ヴァルハラに招かれるのは戦いで命を落とした勇士のみである。ベオウルフがドラゴンと相打ちになって命を落とすのは、ベオウルフの魂がヴァルハラに招かれると言う結末を用意するためだったのかもしれない（グレゴリウスの覚書）

伝説の勇士ベオウルフが愛用していたといわれる兜のありかを示した地図。兜はベオウルフとともに埋葬されたようだ（ベオウルフの兜の地図）

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☆レリック1：ベオウルフ（ベオウルフの兜の地図）
叙事詩に描かれる剛勇無双の勇士ベオウルフ。体は年老いても、その心は衰えずドラゴンと死闘の末、壮絶な相打ちを遂げたという。