トレジャーハント：伝説の女海賊

自分用メモです。テキスト載せてます。
まだやってないよ～見たくないよ～な方は続きを読むから先は見ないでくださいね～！

※攻略情報等はありません。テキストのみ。
あとで自分で読み返す用ですｗ

★レリック1
北欧各地の伝説によると、かつてヴァイキングの男たちに混じって戦った女たちがいるという。彼女たちはしなやかな体に戦士の魂を宿しており、武器を友として戦場を駆けたと伝えられている（女戦士の伝説）

コペンハーゲンの建造者としても知られる大司教アブサロンは、北欧の伝説を記録として残す上で重要な役割を果たした。アブサロンは後の王・ヴァルデマール1世と共に育ち、12世紀のデンマークで活躍した政治家、将軍であった（デンマークの歴史書の断片)

デンマークの歴史家サクソの書いた歴史書。大司教アブサロンの命を受け、デンマークの歴史を上古の時代から書き記したもの。戦う女性の逸話も多く記されており、伝説を追う重要な手がかりになりそうだ（デンマーク人の事績）

『デンマーク人の事績』におけるブラーヴィークの戦いの記録。
「古代北欧最大の戦いには、盾持つ乙女と呼ばれる女戦士たちも、兵を率いて参戦した。彼女たちは勇ましく戦い、ある者は傷つき、ある者は戦場に倒れた」 （ブラーヴィークの戦い）

『デンマーク人の事績』に記されたスウェーデンの王女の逸話。
「デンマークの王子アルブの求婚を退けた王女アルヴィダは、志を同じくする乙女たちと共に男装すると、ヴァイキングの一団の首領となってバルト海を縦横無尽に荒らし回った」（海賊となった王女）

『デンマーク人の事績』に記されたアルヴィダの物語の結末。
「王子アルブは海賊船に飛び乗って首領の兜を弾き落とした。すると探し続けていたアルヴィダの美しい顔が現れた。アルブの武勇を認めたアルヴィダは男装をやめ、その妻となったのである」（アルヴィダの物語）

美しき女海賊にしてスウェーデンの王女・アルヴィダの物といわれる兜のありかを示した地図。フィンランド沖でアルブに敗れたアルヴィダは、不要となった兜をとある場所に隠したといわれる（アルヴィダの兜の地図）

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☆レリック1：アルヴィダ（アルヴィダの兜の地図）
麗しきスウェーデンの王女でありながら女海賊となったアルヴィダ。今なお、スカンジナビアの人々に愛され続ける存在である。