大航海時代オンライン Eos鯖(旧:Zephyros鯖)にてうっかり・のんびり・ぼんやり航海しているイスパニャンのロゼ(Rosecalla)の航海日誌です。
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メモ:トレジャーハント
自分用メモです。テキストを載せています。
ネタバレしたくないよ><っていう方は「続きを読む」から先は進まないでくださいねっ!
※テキストのみです。
攻略情報等はありません!
後でじっくり読み返す用ですw
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攻略情報等はありません!
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★レリック1
ある学者が書いた本。
「紀元前、現在のフランスに当たる地に住んでいた人々はガリア人と呼ばれていた。彼らの居住地は現在のキタイタリアまでおよび、ローマ人はこの地を『ガリア・キザルピナ(アルプスのこちら側のガリア)』と呼んでいた」(古代の地名)
古代ローマの歴史が書かれた本。
「中部イタリアにいたエトルリア人がローマ人との戦いで敗れたことで、ローマ人とガリア人は隣人となった。これより両者の長きにわたる争いがはじまったのである」(イタリアの歴史書)
古代ローマの歴史が書かれた本。
「当初、ガリア人はローマ人を圧倒し、ローマ市街まで攻め込んだ。ローマ人は金塊を渡して退去を求めたが、ガリア人の長は秤の重りに自分の剣を加え、『征服された者に災いあれ』と挑発した」(ローマの災厄)
ガリア戦争の序盤を記した本。
「ガリア人たちはゲルマン人の侵入を恐れていた。カエサルは軍を率いてゲルマンの居住地を制圧した。ライン川に橋を架けて対岸のゲルマン人の土地へ攻め入ったのである。彼は、海を渡ったブリテン島にも足跡を記している」(「ガリア戦記」第1巻)
ガリア戦争の終盤を記した本。
「カエサルがガリアの大半をローマ支配下に置いたと思われた遠征七年目、事件が起きた。若き族長ウェルキンゲトリクスがガリア人を団結させ、大反乱を起こしたのである。彼は焦土戦術を取ってカエサルを苦しめた」(「ガリア戦記」第2巻)
ゲルゴヴィアの戦いを描いた本の一節。
「カエサルはゲルゴヴィアの街を包囲した。しかし、ウェルキンゲトリクスはカエサル側のガリア人を内応させると、カエサルの軍団に大きな損害を与えた」(ゲルゴヴィアの戦い)
ガリア戦争の決戦地アレシアでの戦いを描いた本の一節。
「カエサルはガリア人の追撃を打ち破ると、敗走した敵をアレシアの街に追い込み、包囲した。さらにローマ軍は大規模な包囲網を築き、ガリア人の援軍を阻んだ」(アレシアの戦い)
ガリア戦争の結末を書いた本。
「ローマ軍の包囲網を破れず、食料が尽きたウェルキンゲトリクス軍はついに力尽き、降伏した。カエサルは凱旋式の際に若き好敵手を処刑した。寛容を旨としていたカエサルも彼の才を恐れたからだと思われる」(「ガリア戦記」第3巻)
ウェルキンゲトリクスの兜が隠された場所を示した地図。
ウェルキンゲトリクスはカエサルに降伏する際に全ての武器と防具を地面に投げ出したと伝えられている。ローマ兵の一人が彼の兜を持ち去ったようだ(若きガリア人の兜の地図)
ガリア人の英雄、ウェルキンゲトリクスが愛用したと言われる兜。両脇についた、翼をかたどった飾りが特徴的な一品だ。
★レリック2
ある歴史学者の著作。
「騎士にあぶみは欠かせない。あぶみがあるからこそ、馬上で足を踏ん張ることができるのだ。一説には、ウマイヤ朝とフランク王国が戦った、トゥール・ポワティエ間の戦いの際に、西ヨーロッパに伝わったといわれている」(騎士の成り立ちについて)
フランク王国の歴史書。
「宮宰とは、もともと王家の家政を管理する役職であった。王国が分裂を繰り返し、王家の権限が弱まるに従い、王に替わって領地の管理や兵団の管理といった公務に携わるようになっていったのである」(メロヴィング朝の宮廷)
ウマイヤ朝とフランク王国間の戦いの記録。
「西ゴート王国を滅ぼしたウマイヤ朝の軍は、ピレネー山脈を越えてフランス西部に侵攻した。フランク王国の宮宰カールは、重装歩兵を主力とする軍を率いて迎撃に向かったのである」(宮宰カールの出撃)
ウマイヤ朝とフランク王国間の戦いの記録。
「ポワティエ近くの平原で遭遇した両軍はにらみ合いを続けた。やがて、ウマイヤ朝の騎兵隊がフランク王国軍に突撃を仕掛けたが、密集隊形を組んだフランク軍の重装歩兵はこれを耐え切った」(ウマイヤ朝との戦い)
カロリング朝の歴史書。
「戦いに勝ったフランク軍は、ウマイヤ朝の騎兵隊が使っていたあぶみに着目した。カール・マルテルはあぶみを採用すると、騎兵に土地と農民を与えて騎士に叙任したのである」(フランク王国の歴史)
カール・マルテルの伝記。
「ウマイヤ朝の軍に勝利したカールの声望は天を衝き、マルテルの尊称と戦鎚を贈られた。カールの死後、その戦鎚はある場所に隠された。思うにカール・マルテルの勝利なくば、後のレコンキスタもなかったはずである」(カール・マルテル伝)
伝記を元に作成された、カール・マルテルの戦鎚が隠された場所を示す地図。
カール・マルテルの戦鎚は今もそこに残されているのだろうか(宮宰の戦鎚の地図)
☆レリック1:ガリアの英雄
ガリア人を率いて果敢にカエサル率いるローマ軍と対したウェルキンゲトリクスは、フランス最初の英雄といってよいだろう。
(若きガリア人の兜の地図:ウェルキンゲトリクスの兜)
☆レリック2:カール・マルテル
カール・マルテルがトゥール・ポワティエ間の戦いに敗れていたら、ヨーロッパの歴史はどうなっていただろうか。
(宮宰の戦鎚の地図:カール・マルテルの戦鎚)
ある学者が書いた本。
「紀元前、現在のフランスに当たる地に住んでいた人々はガリア人と呼ばれていた。彼らの居住地は現在のキタイタリアまでおよび、ローマ人はこの地を『ガリア・キザルピナ(アルプスのこちら側のガリア)』と呼んでいた」(古代の地名)
古代ローマの歴史が書かれた本。
「中部イタリアにいたエトルリア人がローマ人との戦いで敗れたことで、ローマ人とガリア人は隣人となった。これより両者の長きにわたる争いがはじまったのである」(イタリアの歴史書)
古代ローマの歴史が書かれた本。
「当初、ガリア人はローマ人を圧倒し、ローマ市街まで攻め込んだ。ローマ人は金塊を渡して退去を求めたが、ガリア人の長は秤の重りに自分の剣を加え、『征服された者に災いあれ』と挑発した」(ローマの災厄)
ガリア戦争の序盤を記した本。
「ガリア人たちはゲルマン人の侵入を恐れていた。カエサルは軍を率いてゲルマンの居住地を制圧した。ライン川に橋を架けて対岸のゲルマン人の土地へ攻め入ったのである。彼は、海を渡ったブリテン島にも足跡を記している」(「ガリア戦記」第1巻)
ガリア戦争の終盤を記した本。
「カエサルがガリアの大半をローマ支配下に置いたと思われた遠征七年目、事件が起きた。若き族長ウェルキンゲトリクスがガリア人を団結させ、大反乱を起こしたのである。彼は焦土戦術を取ってカエサルを苦しめた」(「ガリア戦記」第2巻)
ゲルゴヴィアの戦いを描いた本の一節。
「カエサルはゲルゴヴィアの街を包囲した。しかし、ウェルキンゲトリクスはカエサル側のガリア人を内応させると、カエサルの軍団に大きな損害を与えた」(ゲルゴヴィアの戦い)
ガリア戦争の決戦地アレシアでの戦いを描いた本の一節。
「カエサルはガリア人の追撃を打ち破ると、敗走した敵をアレシアの街に追い込み、包囲した。さらにローマ軍は大規模な包囲網を築き、ガリア人の援軍を阻んだ」(アレシアの戦い)
ガリア戦争の結末を書いた本。
「ローマ軍の包囲網を破れず、食料が尽きたウェルキンゲトリクス軍はついに力尽き、降伏した。カエサルは凱旋式の際に若き好敵手を処刑した。寛容を旨としていたカエサルも彼の才を恐れたからだと思われる」(「ガリア戦記」第3巻)
ウェルキンゲトリクスの兜が隠された場所を示した地図。
ウェルキンゲトリクスはカエサルに降伏する際に全ての武器と防具を地面に投げ出したと伝えられている。ローマ兵の一人が彼の兜を持ち去ったようだ(若きガリア人の兜の地図)
ガリア人の英雄、ウェルキンゲトリクスが愛用したと言われる兜。両脇についた、翼をかたどった飾りが特徴的な一品だ。
★レリック2
ある歴史学者の著作。
「騎士にあぶみは欠かせない。あぶみがあるからこそ、馬上で足を踏ん張ることができるのだ。一説には、ウマイヤ朝とフランク王国が戦った、トゥール・ポワティエ間の戦いの際に、西ヨーロッパに伝わったといわれている」(騎士の成り立ちについて)
フランク王国の歴史書。
「宮宰とは、もともと王家の家政を管理する役職であった。王国が分裂を繰り返し、王家の権限が弱まるに従い、王に替わって領地の管理や兵団の管理といった公務に携わるようになっていったのである」(メロヴィング朝の宮廷)
ウマイヤ朝とフランク王国間の戦いの記録。
「西ゴート王国を滅ぼしたウマイヤ朝の軍は、ピレネー山脈を越えてフランス西部に侵攻した。フランク王国の宮宰カールは、重装歩兵を主力とする軍を率いて迎撃に向かったのである」(宮宰カールの出撃)
ウマイヤ朝とフランク王国間の戦いの記録。
「ポワティエ近くの平原で遭遇した両軍はにらみ合いを続けた。やがて、ウマイヤ朝の騎兵隊がフランク王国軍に突撃を仕掛けたが、密集隊形を組んだフランク軍の重装歩兵はこれを耐え切った」(ウマイヤ朝との戦い)
カロリング朝の歴史書。
「戦いに勝ったフランク軍は、ウマイヤ朝の騎兵隊が使っていたあぶみに着目した。カール・マルテルはあぶみを採用すると、騎兵に土地と農民を与えて騎士に叙任したのである」(フランク王国の歴史)
カール・マルテルの伝記。
「ウマイヤ朝の軍に勝利したカールの声望は天を衝き、マルテルの尊称と戦鎚を贈られた。カールの死後、その戦鎚はある場所に隠された。思うにカール・マルテルの勝利なくば、後のレコンキスタもなかったはずである」(カール・マルテル伝)
伝記を元に作成された、カール・マルテルの戦鎚が隠された場所を示す地図。
カール・マルテルの戦鎚は今もそこに残されているのだろうか(宮宰の戦鎚の地図)
☆レリック1:ガリアの英雄
ガリア人を率いて果敢にカエサル率いるローマ軍と対したウェルキンゲトリクスは、フランス最初の英雄といってよいだろう。
(若きガリア人の兜の地図:ウェルキンゲトリクスの兜)
☆レリック2:カール・マルテル
カール・マルテルがトゥール・ポワティエ間の戦いに敗れていたら、ヨーロッパの歴史はどうなっていただろうか。
(宮宰の戦鎚の地図:カール・マルテルの戦鎚)
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PROFILE
ロゼ
職業:冒険家だったら冒険家
趣味:迷子
大航海時代Online Eos鯖(旧:Zephyros鯖)にて、終始ぼんやり・うっかり・のんびり冒険してるイスパニャン。
ついに念願の大くりっぱに乗れるようになるました
ヽ(*´∀`)ノ
相変わらず世界中のあちこちで座礁したり迷ったりしています(*´▽`*)
特技はうっかり間違えること。
それと
カワイイお洋服を着るのが好きーw
お洋服にはお金を惜しみません
もらえるともっと嬉しい-♪
(*´▽`*)
所属商会:海の一族@ジェノヴァ
ついに念願の大くりっぱに乗れるようになるました
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相変わらず世界中のあちこちで座礁したり迷ったりしています(*´▽`*)
特技はうっかり間違えること。
それと
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お洋服にはお金を惜しみません
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