大航海時代オンライン Eos鯖(旧:Zephyros鯖)にてうっかり・のんびり・ぼんやり航海しているイスパニャンのロゼ(Rosecalla)の航海日誌です。
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メモ:トレジャーハント
自分用メモです。ネタバレ。
お話を先に知りたくない人は続きは見ないでくださいませ~
※攻略情報等はありません。テキストのみ。
お話を先に知りたくない人は続きは見ないでくださいませ~
※攻略情報等はありません。テキストのみ。
★レリック1
ナスレッディン・ホジャという実在した人の話がトルコで有名らしい。非常にユーモアのある人で、霊力を持った聖者でもあるといわれているようだ。
彼の逸話を集めてみよう。(トルコの知恵者の話)
ある日、ホジャはロバの背中に後ろ向きに乗っていました。
「ホジャ、あなたはロバに後ろ向きで乗っていますよ!」
「いやいや、わしは後ろ向きにロバに乗っているんじゃない、ロバが逆を向いているだけじゃよ」(ホジャの小話1)
ホジャがある屋敷を訪ねると窓から屋敷の主人がいるのが見えた。玄関で「ご主人にお会いしたい」というと主人は留守だという。
「では、どうかよろしくお伝えくだされ。お出かけの際には窓の側に頭を忘れんよう気をつけなさるがよいでしょう、と」(ホジャの小話2)
近所の人がホジャに言いました。
「お宅から大きな音が聞こえたのだが、何があったんだね?」
「家内がわしの上着を階段の上から落としたんだよ。」
「上着であんな音がするのか?」
「いやなに。わしがその中に入っていたんでね」(ホジャの小話3)
今までに集めた分をまとめてみたところ、話によってホジャの性格や職業が一致しない。ホジャは本当に実在したのか?
調査した学者がいるという噂を聞いたので調べてみることとする。(ホジャの小話集)
これまでの調査によるとホジャはシウリヒサールで生まれ、その後アクシェヒルに移住、そこで没したらしい。しかし、それが真実だとすると、ティムールをやり込める話との年代が合わない。言い伝えや資料をさらに集めてみよう。(イスラム学者の手記)
かつて同様にホジャの話を集めた人の日記を手に入れた。
日記には、話を集めるうちに類似の話が多くなったため、おそらく他の話がホジャの話として扱われたのだろう、と書いてある。(小説家の日記断片)
日記の記載者は、ホジャの話を収集するうち、ティムール王朝に目をつけられるようになってしまったようだ。身の危険を感じた彼は集めた話を隠して逃げることとした、と記している。その隠し場所に行ってみよう。(収集家の日記)
ホジャの話を数百集めることができた。
実際には他の内容がホジャの話とされたものも多いだろう。結局、実在したかは不明のままだったがこんなユーモア溢れる人がいたというなら、それはそれで面白いことじゃないだろうか。
★レリック2
ネズミに困る街に男は現れた。男はネズミ退治を請け負うと、笛を吹き鳴らしてネズミを操り、川で溺れさせた。だが街の民は約束した謝礼を拒んだ。男は笛を吹き鳴らすと、街の子供を連れて、山に入って消えてしまった。その後、男と子供の姿を見たものはいない。(ハーメルンの笛吹き男)
街の年代記によると、事件は数百年前の6月26日、聖ヨハネと聖パウロの記念日に、色とりどりの衣装で着飾った笛吹き男に130人の子供が誘い出され、コッペンの近くにある処刑場でいなくなった、とある。ネズミは記録には出てこない。(街の年代記)
この書物では、子供たちは少年十字軍となり兵士として聖地奪還を目指したという。当時は民衆が十字軍に参加することは珍しいことではなかったというが、はたしてそれが一夜にして消えたという形で伝わるのだろうか。(教会からの報告書)
この資料では、子供達は疫病で死亡したとされている。ネズミは疫病を運ぶといわれるが、そういうことなのだろうか。しかしこの話には笛吹き男の姿がない。男の話はどこから来たのだろう?(中欧の歴史書)
この記録では、ハーメルンの子供たちはロカトールと呼ばれる移民請負人の手引きで東欧に移民したとされている。これが笛吹き男の真実なのだろうか?
ロカトールの行方を追ってみるとしよう。(ドイツ騎士団の記念碑)
ロカトールの日誌によると、彼の愛用していた笛と共に葬られたとある。彼はその笛で故郷を離れる人たちの悲しみを少しでも癒せれば、といつもそれを吹き鳴らしていたそうだ。(ロカトールの記録)
ロカトールの日誌を手に入れた。それによるとハーメルンの街から確かに移民を送ったとある。子供たちはドイツ騎士団に守られ、東欧へと旅立った、とある。これがハーメルンの子供たちだろう。子供たちが無事に新たな地で幸せになったことを祈るばかりだ。
レリック1:ナスレッディン・ホジャ
トルコに実在したといわれる、裁判官にして哲学者である賢者。多くの小話の主人公となっており、ユーモアに溢れる人物である。
レリック2:ハーメルンの笛吹き男
ハーメルンの街から消えた笛吹き男と子供の伝承。
伝承が示すものについては疫病など諸説あるが、東方への移民が真実らしい。
ナスレッディン・ホジャという実在した人の話がトルコで有名らしい。非常にユーモアのある人で、霊力を持った聖者でもあるといわれているようだ。
彼の逸話を集めてみよう。(トルコの知恵者の話)
ある日、ホジャはロバの背中に後ろ向きに乗っていました。
「ホジャ、あなたはロバに後ろ向きで乗っていますよ!」
「いやいや、わしは後ろ向きにロバに乗っているんじゃない、ロバが逆を向いているだけじゃよ」(ホジャの小話1)
ホジャがある屋敷を訪ねると窓から屋敷の主人がいるのが見えた。玄関で「ご主人にお会いしたい」というと主人は留守だという。
「では、どうかよろしくお伝えくだされ。お出かけの際には窓の側に頭を忘れんよう気をつけなさるがよいでしょう、と」(ホジャの小話2)
近所の人がホジャに言いました。
「お宅から大きな音が聞こえたのだが、何があったんだね?」
「家内がわしの上着を階段の上から落としたんだよ。」
「上着であんな音がするのか?」
「いやなに。わしがその中に入っていたんでね」(ホジャの小話3)
今までに集めた分をまとめてみたところ、話によってホジャの性格や職業が一致しない。ホジャは本当に実在したのか?
調査した学者がいるという噂を聞いたので調べてみることとする。(ホジャの小話集)
これまでの調査によるとホジャはシウリヒサールで生まれ、その後アクシェヒルに移住、そこで没したらしい。しかし、それが真実だとすると、ティムールをやり込める話との年代が合わない。言い伝えや資料をさらに集めてみよう。(イスラム学者の手記)
かつて同様にホジャの話を集めた人の日記を手に入れた。
日記には、話を集めるうちに類似の話が多くなったため、おそらく他の話がホジャの話として扱われたのだろう、と書いてある。(小説家の日記断片)
日記の記載者は、ホジャの話を収集するうち、ティムール王朝に目をつけられるようになってしまったようだ。身の危険を感じた彼は集めた話を隠して逃げることとした、と記している。その隠し場所に行ってみよう。(収集家の日記)
ホジャの話を数百集めることができた。
実際には他の内容がホジャの話とされたものも多いだろう。結局、実在したかは不明のままだったがこんなユーモア溢れる人がいたというなら、それはそれで面白いことじゃないだろうか。
★レリック2
ネズミに困る街に男は現れた。男はネズミ退治を請け負うと、笛を吹き鳴らしてネズミを操り、川で溺れさせた。だが街の民は約束した謝礼を拒んだ。男は笛を吹き鳴らすと、街の子供を連れて、山に入って消えてしまった。その後、男と子供の姿を見たものはいない。(ハーメルンの笛吹き男)
街の年代記によると、事件は数百年前の6月26日、聖ヨハネと聖パウロの記念日に、色とりどりの衣装で着飾った笛吹き男に130人の子供が誘い出され、コッペンの近くにある処刑場でいなくなった、とある。ネズミは記録には出てこない。(街の年代記)
この書物では、子供たちは少年十字軍となり兵士として聖地奪還を目指したという。当時は民衆が十字軍に参加することは珍しいことではなかったというが、はたしてそれが一夜にして消えたという形で伝わるのだろうか。(教会からの報告書)
この資料では、子供達は疫病で死亡したとされている。ネズミは疫病を運ぶといわれるが、そういうことなのだろうか。しかしこの話には笛吹き男の姿がない。男の話はどこから来たのだろう?(中欧の歴史書)
この記録では、ハーメルンの子供たちはロカトールと呼ばれる移民請負人の手引きで東欧に移民したとされている。これが笛吹き男の真実なのだろうか?
ロカトールの行方を追ってみるとしよう。(ドイツ騎士団の記念碑)
ロカトールの日誌によると、彼の愛用していた笛と共に葬られたとある。彼はその笛で故郷を離れる人たちの悲しみを少しでも癒せれば、といつもそれを吹き鳴らしていたそうだ。(ロカトールの記録)
ロカトールの日誌を手に入れた。それによるとハーメルンの街から確かに移民を送ったとある。子供たちはドイツ騎士団に守られ、東欧へと旅立った、とある。これがハーメルンの子供たちだろう。子供たちが無事に新たな地で幸せになったことを祈るばかりだ。
レリック1:ナスレッディン・ホジャ
トルコに実在したといわれる、裁判官にして哲学者である賢者。多くの小話の主人公となっており、ユーモアに溢れる人物である。
レリック2:ハーメルンの笛吹き男
ハーメルンの街から消えた笛吹き男と子供の伝承。
伝承が示すものについては疫病など諸説あるが、東方への移民が真実らしい。
PROFILE
ロゼ
職業:冒険家だったら冒険家
趣味:迷子
大航海時代Online Eos鯖(旧:Zephyros鯖)にて、終始ぼんやり・うっかり・のんびり冒険してるイスパニャン。
ついに念願の大くりっぱに乗れるようになるました
ヽ(*´∀`)ノ
相変わらず世界中のあちこちで座礁したり迷ったりしています(*´▽`*)
特技はうっかり間違えること。
それと
カワイイお洋服を着るのが好きーw
お洋服にはお金を惜しみません
もらえるともっと嬉しい-♪
(*´▽`*)
所属商会:海の一族@ジェノヴァ
ついに念願の大くりっぱに乗れるようになるました
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相変わらず世界中のあちこちで座礁したり迷ったりしています(*´▽`*)
特技はうっかり間違えること。
それと
カワイイお洋服を着るのが好きーw
お洋服にはお金を惜しみません
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