トレジャーハント：財宝伝説

自分用メモです。ネタバレ。
まだやってない方・途中の方「続きを読む」から先は見ないでくださいね～～！


※攻略情報等はありません。テキストのみ。

★レリック1
イスパニアのグアディアナ沿いのメリダの街がムーア人に占領された際に、七人の司教か大西洋の島に逃れてシボラという黄金と宝石の街を築いたという。これが、イスパニアに伝わる黄金の都市の伝説であるといわれている。
（→シボラの噂）

いつの頃からかメリダの街を逃れた司教それぞれが街を築いたとされ、伝説にある黄金都市の数は七つに増えた。昔の地図には大西洋上にシボラの七つの都市がある島が描かれ、実際に探検に乗り出した人物もいたが、失敗に終わったという。（→七つの都市の島の伝説）

レコンキスタの完了後、アフリカに黄金都市を求めたイスパニアの人々であったが、ついにそれを見出すことはできなかった。一方、新大陸に赴いた探検家によれば、かの地に非常に裕福な街が存在するとの噂があるという。この街が伝説の黄金都市なのだろうか。（→黄金都市の伝説）

キビラという豊かな国を知っているというガイドを雇い、新大陸の奥地に踏み入った探検隊の手記である。ガイドに誤った道へ誘導され、小さな村落にたどり着いたが黄金などひとかけらもなく、骨折り損であったとある。
（→キビラ探検隊の報告書）

シボラを求めて新大陸の奥地に踏み入った探検隊は、成果を上げられないまま物資が尽きて引き返したが、嵐により遭難したそうだ。陸地に漂着した者も、広大な原野でほとんどが力尽き、生還できた者はごくわずかであったという。
（→シボラ探索の歴史）

新大陸の探検に赴いたマルコス修道士の手記。壊滅した探検隊の生き残りであるエステバニコという男をガイドとし、彼の案内で、新大陸の奥地に巨大な黄金都市を見出したとある。その都市には、金や銀の食器を使い、数多くの宝石を持つ人々が住んでいるそうだ。（→マルコス修道士の手記）

修道士を黄金都市に導いたガイドエステバニコの残した手記。新大陸の原野をさまよった際に得た情報を書き留めた貴重な記録。伝説の黄金都市の発見に挑む上で、重要な手がかりである。（→エステバニコの手記）


★レリック2
各地のテンプル騎士団に関するうわさ話から以下の情報が得られた。
もともと巡礼に向かう人々を保護する目的で設立された騎士団は、かつて神殿があったという場所に宿舎があったため、テンプル騎士団と呼ばれるようになったといわれる。（→テンプル騎士団の由来）

各地で聞いたテンプル騎士団に関する話から、さらに情報が集まった。
戦闘での精強さを謳われ、様々な特権を得たテンプル騎士団は、やがて莫大な資産を持つようになり羨望のまなざしを向けられるようになっていたといわれる。（→テンプル騎士団の伝承）

テンプル騎士団の最後についての情報が得られた。フランス王フィリップ4世によってテンプル騎士団は解散させられ、資産を没収されたが、全ての地で解散させられたわけではない。名を変えて騎士団自体が存続したり、無罪となったりした地域もあるようだ。（→テンプル騎士団の最後）

テンプル騎士団に関する伝説について。
騎士団は、十字軍で活動してた頃にとてつもない宝を手にした。この宝はフィリップ4世による弾圧を免れ、騎士団の修道士によってひそかに国外へと持ち出されたと伝えられている。（→テンプル騎士団の伝説）

テンプル騎士団の修道士の手記を解読し、以下の情報を得た。
修道士は、騎士団総長ジャック・ド・モレーから万一に備えて騎士団の悲報を預かり、大切に保管するように命じられた。しかし、その秘宝の正体について、モレーはその一切を語ろうとしなかったという。（騎士団員の子孫の覚書）

テンプル騎士団の修道士が書き残した手記。最後の騎士団総長から託された、とてつもない勝ちのある財宝を隠したこと、団長なき今は秘宝の正体や価値について正確に知る者はいないであろうことの二点が記されている。
（→騎士団修道士の手記）

テンプル騎士団の修道士の手記を元にして、騎士団の秘宝が隠された場所を示す地図を作成した。
後はその秘宝を手に入れるだけである。（→騎士団の秘宝の地図）

テンプル騎士団の秘宝とされるガラス片。団長亡き今、正体を知るものはいないというが、もしや･･･

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レリック1：エルドラド
伝説のシボラの街といわれる、黄金と宝石に満ちあふれた神殿。水没しかけており、その美しさもいつかうしなわれてしまうのだろうか。

レリック2：テンプル騎士団
中世に活躍し、巨額の資産を持っていた騎士団。聖地からいくつかの秘宝を持ち帰ったという伝説があるが真実は闇の中である。