マグノリア・ミストもよろしくね

大航海時代オンラインではひとつのアカウントで、
同じサーバーにキャラクターを二つ作成できます。
始めてからずっと私は「Rosecalla」１人だけでプレイしてきたのですが、
ふと、もう１人作っちゃおっかな？という誘惑にかられ(笑)
１０月末、ロゼの妹が誕生しました。

その子がこれ。



ネーデルランド人の「マグノリア・ミスト」です。

とりあえず、同じ商会の人に見つかっちゃわないように･･･
と、ジェノヴァから遠く離れたアムステルダムを本拠地とする
ネーデルランド人で作ったのですが･･･

ジェノヴァに行けるようになるまでが結構大変でした(^-^;

しばらくはコッソリ育てようと思っていたので、
昼間にちょこちょこログインして学校に行っていたのですが･･･
中級学校のクエスト「そこらの人に声をかけて艦隊を組め」クエストで行き詰まり(笑)、
（だって、昼間ってホント人がいない･･･まぁそれが普通なのですが･･･）
結局このクエだけは自力でできませんでした･･･(T.T)
だってそこらの人に声掛けようと思って酒場で待ってても、だぁれも来ないんだもん(T.T)

けっこう一生懸命学校に通ったのですが、やっぱり北海生まれのマグノリアが
地中海方面の入港許可証をもらえるのは時間かかったなぁ。
おかげで、思いの外マグノリア育っちゃったよ･･･

どうせなら、マグノリアにはロゼが絶対覚えないようなスキルを覚えさせよう、
と、お裁縫スキルとそれに付随する取引スキルを覚えさせました。

そして、ジェノヴァに辿り着くためには絶対必要な調達やら釣りやら運用やら、
海に出てたくましく生き抜くためのスキルもすぐ覚えさせました。
この辺がおねえちゃんと違うとこですな(笑)
地中海に行って困らないように言語もちゃんと覚えて、いざ、ジェノヴァへ。

っと、その前に･･･

お金はおねえちゃんのロゼからもらえたので、
いきなりコガネモチだったマグノリア。
名声＋爵位欲しさに、後々困らない程度の持ち金をアムステルダムに投資しまくって、
銀行の貸金庫を何とかゲットして、それなりに体裁を整えたところで、
今度こそホントにジェノヴァを目指します。

初期キャラなので、乗れる船なんてホント限られてて(^-^;
それでも、乗れるレベルでとりあえず倉庫がおっきくて速い船をヤンに造ってもらって、
積めるだけの水と食料と資材を積んで、さぁ、しゅっぱーつ♪

とりあえず、アムステルダムから無寄港で行けるところまで行ってみることにしました。
んーっと、結論から言うと、リスボンまでは行けたことになるのかな？
けっこうがんばりました。
･･･ロゼが乗ってる船に比べるとものすごく遅いので、
あまりの遅さに途中で眠たくなったなんてことはここだけのヒミツです(笑)

リスボン沖まで来たところで、セビリアまで行けそうだなぁ･･･と思っていたのですが、
ちょっと目を離していたすきに自分の位置を見失ってしまい、
（半分くらい眠ってたことはナイショ）
セビリアだと思いこんで入港したその町は･･･リスボンでした(笑)
港入って、セビリアの音楽が流れて来ると思いこんでいた私は、
流れてきたリスボンの音楽に素でビックリ。
･･･てか、こんな事で異常にビックリした自分にビックリした･･･

しょうがないので、リスボンの町を発見して、
補給をしてセビリアへ。
ホントなら、無寄港でセビリアまでたどり着けるはずだったのにぃ･･･残念(T.T)

セビリアからは、ヤンにひっぱってもらって何とかジェノヴァに辿り着きました。
どうしてこうまでして必死にジェノヴァを目指したのかと言いますと･･･

ロゼが所属している商会「海の一族」の本拠地がジェノヴァで、
入会申請をするためにはジェノヴァの商会管理局で申請しないといけないから(^-^;
何とかこれもクリアして、ロゼ共々マグノリアも「海の一族」の一員になったのでした。
これで、ようやくマグノリアにホントのお仕事をさせられます。

それは･･･ロゼの荷物持ち＋商館のお留守番＋納品物配り係(笑)

というわけで、ジェノヴァからほとんど出ることはないであろうマグノリアですが、
商会の皆さんに預かっている納品物を配ることを楽しみにしていますので、
納品する時期になったらマグノリアに会いに来てね！

宣伝宣伝。
１２月１５日はジェノヴァバザー♪



詳しくはジェノバの集いを見てね！